【衝撃の結果】排卵日予測検査薬「ドゥーテストLH」を使ってみた|アプリの予測とズレが?実際に試して感じたこと

検査・治療

これまで妊活では「ルナルナ」などのアプリを使って排卵日を予測し、その日を目安にタイミングを取ってきました。
けれども、実際には「本当にこの日が排卵日なのかな?」と疑問に思うことが多く、どうしても確信が持てませんでした。
そんな中、より正確に排卵のタイミングを知るために、今回初めて、排卵日予測検査薬「ドゥーテストLH」を試してみました。


■アプリと検査薬、結果は少しズレていた

今回、アプリでは「排卵予定日:10日」と表示されていました。
しかし、ドゥーテストLHの説明によると、排卵の約1日前に陽性反応が出るとのこと。
つまり、もし本当に10日が排卵日なら、9日には陽性が出るはず。

Screenshot

そこで、9日の朝に初めて検査をしてみたのですが……結果は完全に陰性
線は1本だけで、何の変化も見られませんでした。

「もしかしてまだ早かったのかな?」と思いながら、翌10日の朝にも再検査。
すると、うっすらともう1本線が出ているような気がする…でも、まだ薄くて陰性。

そして、その日の夜。
再び検査をしてみると、今度ははっきりとした陽性反応が!

線の濃さが朝と比べて明らかに変わり、「これは来たかも!」と思いました!
おそらくこの様子からすると、11日が排卵日になるのではないかと思います。


■病院のアドバイスと一致した結果にびっくり

実は、病院の先生からも「タイミングを取るなら10日の夜がいいですよ」と言われていました。
そのときはアプリの予測と少しズレていたので、「本当にそうなのかな?」と半信半疑だったのですが、
検査薬で陽性が出たタイミングがまさに10日の夜だったんです。

その一致に「やっぱり病院の判断は正確だな」と改めて実感しました。
やはり、排卵日を正確に知りたいなら、アプリよりも病院や検査薬のほうがより正確なのではないかと感じました。


■アプリは便利だけど「目安」として使うのが正解

アプリの排卵日予測はとても便利で、日々の体調管理にも役立ちます。
ただ、実際に使ってみると私の場合は、排卵のタイミングが少しずつ違うということを実感しました。
ホルモンバランスや体調の変化、ストレスなどによってもズレが生じるのかもしれません。

今回のように検査薬を併用すれば、より正確に自分の身体のリズムを知ることができます。
また、クリニックで超音波検査などを受けると、卵胞の大きさを確認でき、さらに確実です。


■「タイミング法」は焦らず、正確さを意識して

妊活を続けていると、どうしても「この日に当てたい!」という気持ちが強くなってしまいますが、
実際は、排卵のタイミングを少しでも逃すとチャンスを逃してしまうこともあります。

これまで私はアプリだけを頼りにしていたため、もしかしたら少し早すぎる時期に行為をしていたのかもしれません。
今回のように検査薬を取り入れることで、自分の体のタイミングをより正確に把握できたのは大きな発見でした。

もちろん、排卵日がわかったからといって必ず妊娠するわけではありません
けれど、自分の身体のリズムを知り、できる範囲でベストなタイミングを取っていくことは、
妊活を前向きに続けるための大切な一歩だと感じました。


■まとめ:自分に合った妊活スタイルを見つけよう

今回、「ドゥーテストLH」を使ってみて感じたのは、アプリ・検査薬・病院の3つをうまく組み合わせるのが理想ということ。
アプリは日常の記録やサイクルの目安管理に、検査薬はホルモン変化の確認に、そして病院では専門的なサポートを。
それぞれの役割を知って使い分けることで、より自分に合った妊活ができるのではないかと感じます。

今後も引き続き、検査薬とアプリを併用しながら、タイミングを図っていこうと思います。
上手くいくといいのですが、焦らず、自分たちのペースで進めていきたいと思います。


コメント

タイトルとURLをコピーしました