こんにちは。今日は、私たちぽみぽみ夫婦(ポミ助37歳、ポミ子35歳)の妊活半年間のリアルな記録について書いてみます。
これから妊活を始める方や、同じように頑張っている方の参考になれば嬉しいです。
4月からスタートし、もうすぐ10月
「そろそろ子どもが欲しいね」という気持ちから、私たちは4月に妊活をスタートしました。
最初は気楽に「半年くらいでできるかな?」と思っていましたが、実際にはそんなに簡単ではありませんでした。
妻が「なんか最近食欲が湧くなあ」「今日はいつもより眠いかも」といった体調の変化があると、「もしかして妊娠したかも?」と2人で期待してしまいます。
ですが、生理が来るたびに「あぁ、今回もダメだったか」と軽く落ち込むことの繰り返し。大きな落胆まではいきませんが、ちょっとしたがっかり感を味わう日々でした。
アプリを使ってタイミングを取る日々
妊活の方法として、私たちは「タイミング法」を選びました。使ったのは有名な妊活アプリ「ルナルナ」です。
最初は無料版を利用し、生理日を記録することで排卵予定日を教えてもらっていました。
ただ、我が家の場合は少しユニークで、本来は妻がアプリを管理するものなのですが、なぜか夫である私(ポミ助)がダウンロードして記録を担当しています(笑)。妻のポミ子はアプリやダウンロード系が苦手なので、代わりに私が「管理人」になりました。
そしてそのアプリから提供される排卵日を目安に、その直前にタイミングをとる──そんな日々を過ごしてきました。
期待と現実のギャップ
しかし、排卵日を狙ってもなかなか結果にはつながりませんでした。
そこで有料版(月額400円)に切り替えることにしてみました。
有料版では「妊娠しやすいおすすめの候補日」が提示されるので、少しでも可能性を上げるために活用してみました。
より正確に行動することで成果が出るのでは…と期待もしましたが、半年が経った今もまだ妊娠には至っていません。
次のステップを考える
「早く子どもが欲しい」という気持ちは強くあります。
また、妻も私も30代半ばになり、35歳を過ぎれば「高齢出産」という区切りが気になる年齢です。
半年間タイミング法で頑張ってきましたが、このまま続けるのか、それとも病院での検査や他の方法に進むのか──2人で次のステップを考えるタイミングにきているのだと思います。
まとめ
半年間タイミング法に取り組んでみて思うのは、「妊活は思った以上に簡単ではない」ということです。
アプリを駆使しても、結果はすぐには出ません。
ただ、妊活は「夫婦で一緒に挑戦すること」そのものが大事だと感じています。
結果はまだ出ていませんが、夫婦で支え合いながら次の一歩を踏み出していこうと思います。
同じように頑張っている方がいたら、一緒に前を向いていきましょう!
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