妊活を続けていると、「今回もダメだったのか…」と落ち込む瞬間ってありますよね。
タイミングを合わせても結果が出ず、病院に行く日も仕事でうまく調整できない。そんなとき、心が疲れてしまうこともあると思います。
この記事では、不妊治療や妊活に取り組む方悩む方で「ちょっとでも前向きになりたい」「小さな希望を持ちたい」—そんな方の励みとなると幸いです。
私たちの妊活ストーリー:また同じ繰り返しの1ヶ月
前回の妊活チャレンジでは、排卵日検査薬を使いながらタイミングを図って挑みました。
しかし結果は虚しく、妊娠には至らず。
この「またダメだった」という気持ちは、毎回心に重くのしかかります。
さらに今回、病院から指定された「生理後この日に来てください」と指定された日が仕事と重なってしまい、通院もできず。
11月は再び自力でタイミングを取りながら挑戦しています。
前回の通院で分かったのは、ポミ子の場合「アプリの排卵予想よりも、実際の排卵は少し遅い」ということでした
そのため今回はアプリの、“おすすめ日”を過ぎても チャレンジを続けるようにしています。
正直、アラフォーに近づくにつれて、妊活が上手くいかないと焦りやプレッシャーはどんどん溜まってきます。
そんなとき、妻がふと口にした一言がきっかけでした。
「ザクロの絵を寝室に飾ってみよう」
ある晩、ポミ子が「ザクロの絵を寝室に飾ってみよう」と言いました。
最初は「なんでザクロ?」と思ったのですが、調べてみるとザクロは“子宝に恵まれるおまじない”として昔から知られているそうなんです。
ザクロの実って、果肉の中にびっしりと赤い粒(種)が詰まっていますよね。
その見た目から、「子孫繁栄」「豊かさ」「生命力の象徴」とされ、風水では子宝運を上げる果実とされています。
特に東洋では古くから、ザクロは女性の象徴として扱われており、妊娠を望む人がお守り代わりに食べたり、飾ったりしてきたそうです。
風水的にも理にかなっている「ザクロの絵」
風水では、「実り」や「繁栄」を象徴するアイテムを寝室や南西(家庭運・女性運の方角)に置くと良いとされています。
ザクロの絵を飾ることで、「家庭に新しい命が宿るエネルギーが流れやすくなる」と考えられているんです。
実際、ザクロモチーフの絵やインテリアは、ネットショップなどでも「子宝祈願」「妊活風水」として販売されています。
ただ、私たちは「どうせ飾るなら自分で描いた方がご利益がありそう」と思い、ザクロの写真を見ながら模写してみました。

絵は正直、上手くないです(笑)でも、2人で描いている時間はなぜか穏やかで、気持ちが前向きになる不思議な感覚がありました。
心を込めた「小さなおまじない」を取り入れてみよう
もし今、妊活の結果が出ずに落ち込んでいたり、疲れを感じているなら——
一度、「ザクロの絵を実際に描いてみるのもおすすめです。
科学的な根拠はないのかもしれませんがザクロの絵を描くことで
心が軽くなったり、前向きになるひとつの手段になるのではないかと思います。
そこで実際に子宝に実際に恵まれればもう願ったり叶ったりなのですが。。。
妊活は本当に長い道のりで、結果が出ないと悩むこともありますが、前を向いて頑張っていきたいと思います。




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